鈴木三重吉 | 陶人形作家 にしだみき
一点ずつ手びねりで成形し、灯油窯で焼成した陶人形を制作しています。陶土に触れていくうちに見えてくる土自身がなりたがっているカタチや、いたら楽しいだろうなぁと思うカタチ、日々感じたことや、大切にしたいことなどをテーマに制作しています。
湖水の女
¥25,000
size 15cm×14cm×13.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 『湖水の女』 鈴木三重吉 大正5年(1916年) イギリスの伝説を原話にした物語。湖で見初められた美しい女性は、ある予言に従い、残した子供たちに薬草の知恵を授けると、また湖に戻っていく。。『お伽噺』から『童話』への移行期の作品。 鈴木三重吉は児童雑誌「赤い鳥」を創刊、児童文学の発展に尽力した日本の児童文化運動の父とされる人物です。 『湖水の女』は世界童話集と銘打たれており、イギリス・イタリア・ロシアの伝説の再話が収録されています。 この作品には、書籍も付属しています。中古本となりますが、ご了承くださいませ。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 髪飾りと衣装の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。