一点ずつ手びねりで成形し、
灯油窯で焼成した陶人形を
制作しています。
陶土に触れていくうちに見えてくる
土自身がなりたがっているカタチや、
いたら楽しいだろうなぁと思うカタチ、日々感じたことや、
大切にしたいことなどをテーマに
制作しています。
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雷神
¥28,000
size 15cm×9cm×15.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪や神話の登場人物たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 雷神は、日本の民間信仰や神道における雷の神とされています。 様々に表現されるモチーフですが、この雷神さんはちょっとお茶目でいたずらっ子なイメージになりました。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台や衣装の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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燭陰 【山海経】
¥4,800
size 9cm×5.5cm×5.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 『山海経(せんがいきょう)』は中国最古の地理書といわれていて、各地の動物、植物、鉱物などの産物を記していますが、その中には空想的なものや妖怪、神々の記述も多く含まれていて、そこに古い時代の中国各地の神話が伝えられているとも考えられています。 燭陰(しょくいん)は中国の神で、北海の鍾山という山のふもとに住み、人間状の顔と赤い蛇のような体を持ち、体長が千里におよぶとされています。 「目を開けば昼となり、目を閉じれば夜となる。吹けば冬となり、呼べば夏となる。飲まず食わず息せず、息すれば風となる」ともいわれ、北極圏以北の夏と冬の昼夜の交代、またはオーロラが神格化されたものが燭陰だともいわれています。 このように中国から日本に伝わった燭陰は『今昔百鬼拾遺』『怪奇鳥獣図巻』などの妖怪画集 にも登場しています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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山童 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 6.5cm×9cm×6.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 山童(やまわらわ)は、九州をはじめとする西日本に伝わる妖怪で、山奥に住み、長い頭髪を生やし、全身が細かい毛に覆われ、人の言葉を話すという特徴の記述があるようです。 鳥山石燕の『画図百鬼夜行』では、髪は長く目にまでかかり、鼻の上に目が一つある姿で描かれています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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以津真天【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 6.5cm×9cm×6.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 以津真天(いつまで)は『今昔画図続百鬼』に描かれている怪鳥で、戦乱や飢餓などで死んだ死体をそのまま放っておくと、この怪鳥が死体の近くに止まり、「死体をいつまで放っておくのか」との意味で「いつまで、いつまで」と鳴く、またはそうして死んだ者たちの怨霊が鳥と化したものであるという解説もあります。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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手の目 【くものり妖怪】
¥4,200
size 6cm×9cm×6.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 「手の目」は『画図百鬼夜行』によると、座頭姿で両目が顔ではなく両手の平に一つずつついている姿で描かれていますが詳細は不明です。 悪党に殺された盲人の強い怨みの念であったり、人の身体から骨をぬく妖怪であるなど、各地で言い伝えや説話が残っているそうです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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鵺 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 9cm×6cm×5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 鵺(ぬえ)は源頼政が禁中で射落としたという怪獣で、頭はサル、体はタヌキ、尾はヘビ、四肢はトラで、トラツグミに似た陰気な声で鳴くと『平家物語』に記載されています。 描写される姿形は、北東の寅(虎)、南東の巳(蛇)、南西の申(猿)、北西の乾(犬とイノシシ)といった干支を表す獣の合成という考えもあるようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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人魚 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 9cm×7cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 人魚(にんぎょ)は日本の妖怪の一つで、古来より予言獣の一種として豊作や疫病を予言し、その似顔絵を見せればそうした災難を回避できたり長寿を得られるなどとされたようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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龍
¥20,000
size 17cm×12cm×7cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 龍は様々な文化とともに中国から伝来し、元々日本にあった蛇神信仰と融合して、神話や信仰の中で様々な形姿で伝わる神獣・霊獣です。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 全体的に釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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くものり九尾狐
¥6,000
SOLD OUT
size 10cm×7cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 こちらは【くものり妖怪】シリーズよりも、少しだけ大きいサイズになります。 九尾の狐(きゅうびのきつね)は9本の尻尾をもつ妖狐といわれていて、万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、妖狐の最終形態の存在ともいわれています。 また、「九」は子孫繁栄の数でもあり、中国では天界より遣わされた神獣であるともいわれ、その姿が確認されることが泰平の世を示す瑞獣とされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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ひょうすべ 【くものり妖怪】
¥4,200
size 8.5cm×5cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 「ひょうすべ」は佐賀県や宮崎県をはじめとする九州地方に伝承されている妖怪です。 古代中国の水神、武神である兵主神(ひょうずしん)がもとで、日本へは秦氏ら帰化人と共に伝わったとされています。 武神として日本では食料の関係も司り、現在でも滋賀県や兵庫県などの土地で兵主神社に祀られていて、彼岸の時期に渓流沿いを行き来しながら「ヒョウヒョウ」と鳴いたことから名がついたとも言われています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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ぬっぺっぽう 【くものり妖怪】
¥4,200
size 8cm×5cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 ぬっぺっぽうは、『画図百鬼夜行』や『百怪図巻』などの江戸時代の妖怪絵巻にある妖怪で、顔と体の皺の区別のつかない、一頭身の肉の塊のような姿で描かれています。 のっぺらぼうの一種とも見られているようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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濡女 【くものり妖怪】
¥4,200
size 8.5cm×5cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 濡女(ぬれおんな)は、日本の妖怪の一つで、「ヌレヨメジョ」の名でも知られる海の怪異とされています。多くは人間を喰うと伝えられますが、形状も性質も一様ではありません。 九州では妖怪・磯女に近いものとされ、磯女同様に海や川に現れ、名前の由来は常に髪が濡れているという伝承によるそうで、ウミヘビの化身とする説もあります。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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泥田坊 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 8cm×6cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 泥田坊(どろたぼう)は、鳥山石燕による画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪で、顔が片目のみで手の指が3本しかなく、泥田から上半身のみを現した姿で描かれています。 昭和・平成以後の妖怪に関する文献では石燕の解説文をもとに、農業を営む老人が田を遺して死んだ末、放蕩息子を怨んで泥田坊という妖怪と化したものとして解説されています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 眼と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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児啼爺 【くものり妖怪】
¥4,200
size 9cm×5.5cm×4.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 児啼爺(こなきじじい)は、徳島県の山間部などで伝承される妖怪で、本来は老人の姿ですが、夜道で赤ん坊のような産声をあげて泣き、それを見つけた通行人が憐れんで抱き上げると体重が次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついて離れず、遂には命を奪ってしまうとされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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河童 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 9cm×5cm×6cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 河童は水神、またはその依り代ともいわれ、古くから水難よけのご利益があるとされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 身体と土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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狂骨 【くものり妖怪】
¥4,200
SOLD OUT
size 5cm×8cm×7cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 狂骨(きょうこつ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪の一種で、井戸から現れるとされる「狂骨」の名が「軽勿(けいこつ)」「粗忽(そこつ)」に通じ、転じて「底つ者」となり、いくら汲んでも底の尽きない怨みが、底の深い井戸に結びつけて描かれているという、絵解きのような解釈もあるようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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姥ヶ火 【くものり妖怪】
¥4,200
size 9cm×5cm×4cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 手のひらにのるサイズの雲形の土台の上に、様々な妖怪を制作してみました。 姥ヶ火(うばがび)は、河内国や丹波国に伝わる怪火とされています。 河内に伝わる文献によると、かつてある老女が平岡神社から灯油を盗み、その祟りで怪火となったいわれています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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鵺
¥13,000
size 6cm×12cm×9cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 鵺(ぬえ)は源頼政が禁中で射落としたという怪獣で、頭はサル、体はタヌキ、尾はヘビ、四肢はトラで、トラツグミに似た陰気な声で鳴くと『平家物語』に記載されています。 描写される姿形は、北東の寅(虎)、南東の巳(蛇)、南西の申(猿)、北西の乾(犬とイノシシ)といった干支を表す獣の合成という考えもあるようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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おとろし
¥13,000
SOLD OUT
size 10cm×13cm×7cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 「おとろし」は、長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている妖怪で、名称以外の解説文が一切なく詳細は不明とされていますが、文献によっては「おどろおどろ」「毛一杯」などのの名称で登場しています。 「おどろおどろ」は「気味が悪い、恐ろしい」を意味する「おどろおどろしい」の名詞化したたもの、「おとろし」は「恐しい」の上方訛り、ぼうぼうとした長髪のことを「棘髪」(おどろがみ)という、などのこともその名前に関連があるのかもしれません。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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塗仏
¥12,000
size 10cm×8cm×10cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 「塗仏(ぬりぼとけ)」は体の黒い坊主の妖怪で、両目玉が飛び出して垂れ下がった姿で描かれています。また、魚の尻尾のようなものが背面に描かれている例もありますが、どの資料にも一切の解説文がないため、どのような妖怪を意図して描かれたのかは不明とされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 衣装の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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天狗 B
¥11,000
size 12cm×9cm×9cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 「天狗」は、天上や深山に住むという妖怪で、山の神の霊威を母胎とし、怨霊、御霊など浮遊霊の信仰を合わせたり、修験者に仮託して幻影を具体化したものともされています。 時代によってその概念に変遷があり、山伏姿・顔が赤い・鼻が高い・翼がある・鳥のような口などの特徴がありますが、神通力があり、飛行自在の妖怪とされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台や羽根の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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天狗 A
¥11,000
size 12cm×9cm×9cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 「天狗」は、天上や深山に住むという妖怪で、山の神の霊威を母胎とし、怨霊、御霊など浮遊霊の信仰を合わせたり、修験者に仮託して幻影を具体化したものともされています。 時代によってその概念に変遷があり、山伏姿・顔が赤い・鼻が高い・翼がある・鳥のような口などの特徴がありますが、神通力があり、飛行自在の妖怪とされています。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 土台や衣装の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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幽谷響(やまびこ)
¥9,000
size 8cm×7cm×11cm(H) ※各サイズは最大値となっております 昔の絵巻物や版画や絵図に登場する妖怪たちを、平面から立体作品にしてみたくて始めたシリーズです。 出来るだけ原画に忠実に再現してみたり、時には自分で勝手に想像してみたり。。。ちょっと怖かったりユーモラスだったり。。。 現実には目に見えない生き物たちですが、その存在はきっと良くも悪くも?!わたしたちの暮らしを豊かにしてくれたり、戒めてくれたり、そんな役割を持っているのではないかなぁと思います。 「幽谷響(やまびこ)」は、「山彦」とも表記される日本の妖怪で、多くは山の神やその眷属の性格として各地に伝わっています。 西日本に伝わる妖怪の「山童」と同一視されることもあり、木の霊が山彦を起こすと考えられたことから、『百怪図巻』『画図百鬼夜行』では木の中に住んでいるという妖怪の彭侯(ほうこう)をモデルに、イヌのような姿で表現されることもあるようです。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 全体的に釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。
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金槌坊【松井文庫】
¥4,800
size 6cm×9cm×7.5cm(H) ※各サイズは最大値となっております 地元の熊本にゆかりのある妖怪を探しているうちに、松井文庫所蔵の『百鬼夜行絵巻』と出会いました。 『百鬼夜行絵巻』は尾田淑太郎によって天保3年(1832年)に描かれたとされる江戸時代の妖怪絵巻で、かつては肥後国八代城主・松井家の旧蔵品でしたが、現在は熊本県八代市の財団法人・松井文庫が所蔵しています。 全国的に伝わる妖怪画や、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』の模倣と見られるものもありますが、その系統に見られない妖怪も数多く含んでいたりすることもあり、妖怪絵巻を研究するうえで重要な資料とも評価されています。 今回はその『百鬼夜行絵巻』の絵図を参考に、自分的に気になった妖怪たちを雲型の土台の上に制作してみました。 作品について・・・ ひとりずつ手作りしている、てびねりの陶人形です。 素材は陶土を使用しています。 鳥のような顔の妖怪が、金槌を振り上げた姿で描かれていますが、解説文が一切ないためどのような妖怪かは不明です。 研究家によると、用心深い様子を「石橋を叩いて渡る」ということや、頭の上がらない様子を「金槌の川流れ」ということから、臆病なほどに用心に用心を重ねる様子、常に頭が上がらず人の下積みになっている様子を擬人化したもの、もしくは臆病者に取り憑いた用心棒のような存在ではないかとの解釈もあるようです。 土台と衣装の一部分には薄く透明釉を施しているので、その部分は少し光沢があります。 その他の部分は釉薬を使用していないので、表面は少しザラザラしています。 ・・ご購入の際の注意点・・ ・作品はすべて素焼き(800℃)、本焼き(1250℃)と灯油窯で焼成しています。 ・地域によって配送料金が異なります。 ・ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。 ・この作品は、他のサイト、イベントや展示会でも販売することもありますので、ご注文いただいた時点で在庫切れとなってしまっていることもあります。 販売済み作品はできるだけ速やかに表示切替するように心がけますが、その時はどうぞご了承ください。